宇宙人が地球で暮らすということ

宇宙人こと、IT系企業OLの日常。

日本人はもっと「遅れ」優しくなっても良い。

日本人はもっと遅れに優しくなっても良い


電車が二分遅れると
会社に五分遅れる。
だから遅延は腹立たしいし、嫌いだ。

例え遅延してなくても
たった一分のために
早足で、人にぶつかって、走って、扉に挟まる。

そんな人々で作られた社会は
中身や内容よりも
一分一秒の遅れも許さず
その場にいたことを重視するようになる。
それが当たり前になっている。

だから納期に間に合わせることが全てだし
そのためには定時間際の作業依頼も平気で
長時間残業、休日出勤が普通になる。


もっと間に合わないことを、
遅れることを許せる社会だったら。

許し、許される人達だったなら。

私は今日、定時で帰れたのに。

ニキビとニキビ跡とハトムギ化粧水


どうも、お待たせしました。
炭酸宇宙です。

今日も今日とて
ネタがないので
私とニキビ跡との
第X次世界対戦のお話をしましょう。

まず、結論から言うと。
ハトムギ化粧水は効果的だと思います。
もちろん相性とか使い方で
効果が目に見えてわかるかとか、
効果がでないとか、
そういうのはあると思いますが、
私のニキビ肌はハトムギ化粧水に助けられてます。


まずニキビ跡が目立つところに
ハトムギ化粧水を染み込ませたコットンを貼り付けて
パックパック。
これをどのくらいの頻度でやったかは忘れましたが
確実にニキビ跡は薄くなりました。

そこにかの有名なオバジC10とかを時々使っていたので
より効果があったんだと思います。
(ハトムギ化粧水の効果じゃなくね?)

とりあえず、
お金がなくて、
でもニキビ跡は消したくて、
肌も整えたいという方は
ハトムギ化粧水でパックすべしです。

ちなみにニキビは
ペアアクネで退治しましょう。


では、また。

来週くらいから
ちゃんと価値のあるブログにできたらいいなと
思ってます。

っていうのを、未来の自分に書き留めておきます。

幸せってなんだろな。

リップヴァンウィンクルの花嫁に対する
長澤雅彦さんのコメントに
「この幸せな一瞬さえあれば、
一生生きていけると思うか、
もう死んでもいいと思うか」
という文がある。


昔、この世界に
今、この瞬間以上の幸せはもうないから
もうこれ以上生きている必要はない。
もう死んでもいい。

と思ったことがある。

それにも関わらず
今、自分を満たす幸せという感情は
死ぬことを連想させてはくれない。
もっとこのままでいたいと思う。

その2つの違いは
一方的な幸せか
共有された幸せか
というところにあると思う。

誰かと共有した幸せは
一方的に与えられた、感じ取った幸せに比べて
今よりこの先の未来を想像しやすくなるのではないか。
「この幸せな一瞬さえあれば、
一生生きていける」
ここで想像する一生には
自分一人ではなく
誰かと歩く自分の姿が見えるからこそ
こんな風に思えるのだと、そう感じる。


リップヴァンウィンクルの花嫁の登場人物
真白は、今まで一方的に拾った幸せを
孤独に抱え、それ以上の幸せを見つけられなかった。
そして、最後の最後に
真白は七海と同じ幸せを共有し、
七海の未来が想像できてしまったのではないだろうか。


ふと、そんな風に思った寒い夜のことでした。

勝手に有川浩ランキング

どうも、お待たせしました。
炭酸宇宙です。

今日も特にネタがないので
大好きな有川浩さんの
大好きな作品ランキングします。

まず第三位
『キケン』

機械制御研究部(通称、キケン)という
サークルを舞台にクレイジーな理系男子が
繰り広げる青春物語。

高校生にも社会人にもできない
大学時代だからこそできる
止まることのない犯罪スレスレの毎日に
笑って憧れて少し疲れたりもして
登場人物たちと同じ日々を巡ったあと、
最後のページで気付かされる
「青春」に胸が温かくなる作品。

第二位
『空の中』

立て続けに起きた原因不明の航空機事故と
その事故で大切な何かを失った人達が
謎の生命体と出会い、物語は進む。

国防、政治、民間企業を基盤とし
そこに謎の知的生命体というファンタジー要素を
詰め込むことで作品の雰囲気は柔らかくなり
さらに異常事態が巡り合わせた人達の
恋愛模様がエンターテイメント色を濃くする。
有川浩さんの作品の特徴であり
最大の武器がこの作品からよく感じられる。
つまり有川浩ワールドが満載の作品。


第一位
図書館戦争』『海の底』

もうね、どっちかを一位にするなんて
そんなの無理です。

表現を規制する法律がある世界で
図書館を舞台に表現を守る人と公序良俗を守る人の
戦いを描いたシリーズである図書館戦争

突如現れた人を捕食する謎の甲殻類に追われ
停泊中だった潜水艦「きりしお」に逃げ込んだ
2人の自衛官と13人の子供たち。
孤立した潜水艦内で繰り広げられる
人間模様を描いた海の底、

有川浩さんの代表作ともいえる図書館戦争
その登場人物である堂上が好きな人は絶対
海の底を読むべきだと、
炭酸宇宙は常々思うのよ。
有川浩が書く恋愛が好きなんだよな~」
なんて思ってる人、子供だからって
なめちゃダメよ。


簡単にまとめてランキング形式にするつもりだったけれど
これ以上書いてたら長くなりそうなので
とりあえずここまでとします。
興味出たら自分でググる
これ、最善策。
その上でどれから読むか迷っているなら
炭酸宇宙のランキング参考にしてください。


以上
勝手に有川浩ランキングでした。

【映画vol.1】リップヴァンウィンクルの花嫁

 

こんにちは、こんばんは。

お待たせしました。

炭酸宇宙です。

 

炭酸宇宙の趣味は休日に映画を観ることなので

たまに映画の紹介でもしていこうと思います。

 

今回は先日観た「リップヴァンウィンクルの花嫁」です。

 

岩井俊二さんの作品だが、正直、万人受けするとは思えない。

 

映画とひとくくりにしても、作品ごとに形がある。

例えば、

エンドロールを観ながら与えられた答えを噛みしめる映画と

エンドロールを観ながら与えられた議題に気付く映画。

 

全ての映画は映画館で観て終わるものではないけれど、

特に後者は、映画館を出てから、観客の人生、日常に

じんわりと滲みだして、観客は答えを考え始める。

 

まさにリップヴァンウィンクルの花嫁は後者の色が濃い映画だ。

 

是非、この映画を観て、現代社会とその社会で生きる自分について

考えてみてほしい。この生き辛い社会をどう歩いて行くのか

自分にとって大切なものは何か。

答えはすぐに出せるものではなくて、きっと

ふとした瞬間、自分なりの答えが見つけ出せるのだと思う。

この映画はそのヒントになってくれるだろう。

 

些細な日常と痛烈な現実。

本物と偽物の区別もよくわからないまま、

折れて、迷って、でも最後に一歩進んでみる。

小さな幸せを探して。

大きな幸せを捨てて。

 

 

作中で出てくる言葉。

「この世界はさ、ほんとは幸せだらけなんだよ」

 

この映画は、まるで詩集のようだと思う。

 

 

あいのり、見たんです。


こんにちは、こんばんは。
お待たせしました。
炭酸宇宙です。

いやぁ、理由ありで始めてみたブログですけど
もー、そりゃ書くことがない。
ネタもなければ文才もない。

だからとりあえず、今日何してたか書こうと思ったんですけど
いやぁあ、もうね、はい。
あいのり見てたらこの時間です。

やっぱりさ、あいのり流行ってた世代に
(ちょっとズレてるけど)
生きてきた私としてはもう

あいのりぃいいいい!!!

ってなってしまってですね。
永遠に見続けてしまってました。
あの自動再生機能罪ですね。

まあ特に書くこともないので、
今あいのり見るか迷ってる人に向けて
コメントを残すとするなら

面白いけど、一気見すると飽きるよ。


ってことだけ、伝えておきます。

とりあえず一週間は毎日投稿を目標としてるので
こんな感じで誰も得をしないブログを
書いていきますけど
徐々に私の個性や特技をお見せして
誰かの役に立つブログになったらいいですね。

今日はこのへんで。
それでは。
シュワシュワ~。

普通じゃなくて、いいんじゃね。


はじめまして。
早く地球から逃げ出したい宇宙人の
炭酸宇宙と申します。

これでも日頃はIT企業に勤めてます。
そりゃもう、残業、残業、そして徹夜の日々。

社会ではそれが普通だとかなんだとか。
いや、普通ってなんだし。
そもそも普通である必要なんてどこにあるのさ。
私は変人・意味不明・強個性の三拍子を揃えて
自由に生きていきたいのに。


まあそんなつまらない話は置いといて
記念すべき初投稿。

爆笑必至の初投稿なんてのは
はなからするつもりもなく
ただ暇だったので書いてます。

こんな感じでさ、とりあえず継続は力なりって言うし
今年25歳になる炭酸宇宙の毎日を
投稿していきます。

さあ、みんなもれっつら宇宙人。
普通になりたくてもがく必要なんてないのさ。
自由にいこう。

個性の一歩を踏み出して
合言葉は
普通じゃなくて、いいんじゃね。